知っておくといい日常フレーズ集
「外国人に英語で話しかけられたけど、
うまく返せなかった！」
「もっとうまい返し方があったかも！」
このような経験をした事ありませんか？
簡単なフレーズをいくつか知っておくと、
海外からの観光客に話しかけられても
うまく対応する事ができるようになります。
しかし、ある程度使えるフレーズを
知っておかないと、瞬時に受け応えが
出来なくて相手の力になりたくても、
それができません。
簡単なフレーズを知っておくだけで、
咄嗟に話しかけられても物怖じせず、
受け応えが可能になります。
グローバル化が進んでいる昨今、
街で外国人を見かける事が
多くなってきました。
それに伴い、英語を使う機会が増えました。
英語が話せないと外国人の人たちと
うまく会話ができなくて、
もっと勉強しておけば
良かったと後悔します。
では、いくつかのフレーズを
確認してみましょう。
1. Can you say it again, please?
(もう一度言ってもらえませんか？)
"Pardon?"という言い方もありますが、
こちらは少し強い言い方なので
初対面の場合は避けましょう。
2. You got me there.
(わからない)
意味は"I don't know"と同じですが、
こちらの方が硬くなく
フランクな言い方です。
それでは、これらのフレーズを練習して
実際に使えるようにしてみましょう！
独り言を英語に
日本にいるとなかなか
英語を話す機会がなくて上達しないと
感じることはありませんか？
ですが、独り言を英語に
してみるだけで
格段に英語力を向上させることができます。
反対に、今まで通り
英語を話す機会がない状態で
英語力を上げようとしても
あまり効果は得られません。
普段から英語を使うことで、
咄嗟に英語で話しかけられても
しっかり応えることができます。
実際に、英語に限らず言語習得の際に
独り言を学習中の言語に置き換えることで、
上達が早くなります。
まずは、お腹が空いた時などには
"I'm hungry"、眠たい時には"I'm sleepy"など
簡単なフレーズから
取り入れていきましょう。
それでは、今からは独り言を
出来るだけ英語にする事を
意識してみましょう。
Thの発音
Thの発音は簡単なようで
実は難しいですよね。
しかし、Thを使用した
英単語は沢山あります。
Thの発音をマスターすると、
相手に確実に言いたいことを
伝えれるようになります。
逆に、Thをうまく発音できなければ
ネイティブに伝わらない。
Thの発音をマスターして、
ネイティブとスムーズに
会話できるようになりましょう！
Thの発音って簡単そうで実は難しいのです。
だからといって発音できないままに
してしまうと、
相手になかなか汲み取ってもらえなくて
もどかしい気持ちになるでしょう。
うまく発音できていない方はこの機会にマスターしましょう。
まず、Thの発音で大事なのは、
上前歯と下前歯で舌を
触れたか触れてないかくらいの強さで噛み、
息を吐いて発音します。
このとき、舌先を軽く噛むのですが、
あまり舌を出し過ぎてしまうと
うまく発音できなくなります。
それでは、舌の位置に気をつけながら
一度練習してみましょう。
ゴリラの発音
ゴリラの発音はRとLが
組み合わさっていて、
発音するのが難しいと思っていませんか？
発音できるようになれば
単語の基礎的な発音が
理解できるようになります。
逆に、上手く発音できないと
ネイティブに通じない。
難しい単語を発音できるようになると
優越感に浸れます。
実際に、発音が上手い人は
正しくゴリラ(Gorilla)の
発音ができています。
あなたは正しくできているか、
一度確認してみましょう。
まず、ゴの後のRの発音はカタカナの
イと同じ舌の形にして発音します。
その勢いのままカタカナの
ラと発音すれば上手くいきます。
一度発音してみましょう。
RとLの発音
RとLの発音はとても難しい！
聞き間違いをせずに
正しく理解することができる。
聞き間違いをして
誤った意味で捉えてしまう。
聞き間違いが減り、
相手の意図をくみ取ることができ、
自信につながる。
自分自身「play」と「pray」を
間違って聞き取ってしまって、
恥ずかしい思いをしました。
なので、今回はRとLの
発音方法を紹介します。
まず、Lの発音はカタカナの
ラ行で発音します。
Rはカタカナのアールのルと言う
タイミングでイと同じ舌の形にして、
発音する。
一度練習してみましょう。
